ランタンで学夜を描いた「まなふぇす」770

幸喜 勇

2022年12月12日 12:56

昨日は、高校生主体のイベント「まなふぇす」のサポート。



8時に集合して、現地の地域交流センターには10時半頃に移動して、会場設営や体験ブースの整備、牛汁パックランタンでの飾り付け。



昼食は、事務局長のSさんの手作りカレーを頂いたが、トロトロ牛すじ、トマト、玉ねぎがマッチしていて美味しかった。



中村市長も他のイベントがある中、開始前に顔を出してくれて高校生に声かけてくれた。

比嘉議長もイベント始まる頃に来てくれて、高校生に声をかけてくれた。

こうやって、高校生たちのがんばりを応援してくれる大人が増えると活動する若者が増えてくると感じる。

自分もイベントが始まる前にウルマーとパチリ。



ひーぷーさんが司会をしてくれて、ウルマーダンス、和太鼓、上江洲区子ども獅子舞、体験ブース、500円分のマナビヤチケットが高校生以下の子たちには配布していたので、多くの親子連れが参加していた。



急遽、予定していた2団体が出れないとのことであったが、自慢を発表してもらう時間になり、それぞれが舞台に立ち発表していたのが驚いた。

「私はモテるのが自慢で、7名の告白された」との自慢や「妹を肩車できる」との自慢が微笑ましかった。

キッチンカーにもずっと並んでいて、子どもも大人も実行委員の高校生たちも楽しんでいる様子を見れて嬉しかった。

暗くなってからのランタンも良い感じで、【学夜」の字も上から見るとキレイに描けていた。



ダンスや歌、合唱も良い雰囲気。

片付けには、教育委員会のKさんや屋慶名自治会長のRさんも手伝ってくれて、スムーズに終えることができた。

最後に実行委員のメンバーと荷物を下ろして後片付けした後に全体ミーティング。

高校生たちが楽しめたという感想が多くあり、私自身も充実した1日だった。

400名を超える方々が参加してくれて、高校生たちの成長を感じるイベントだった。

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