田場小学校での政治についての講話1103

幸喜 勇

2025年05月21日 11:13

5/19は、朝早く起きて講話内容のイメージトレーニング。

交通安全指導のあとは、田場小学校の6年1組で政治についての2時間枠の授業。



自己紹介のあと、ますは「政治」について感じていることをまとめてもらった。
・選挙
・裏金事件
・あやしい
・信用できない
・むずかしい
・偉い人、すごい人
・法律
・市民の権利

「クラスをよくするには?」
・みんなの意見を聞いて話し合う
・しっかり一人ひとりの意見を尊重し、否定しないで話し合うほうがいいと思う
・意見をまとめてルールを決める
・喧嘩をしない、悪口を言わない
・思いやり、助け合い、暴力を振るわない
・ケジメをつける、ふざけすぎない
・人の意見も自分の意見も大切にする

「授業を通しての振り返り」
・政治について感じたことは、市民、地域のためにがんばってくれていることがわかったし、自分の意見を言うことも大切だとわかったし、政治についていろいろ知りたいと思った。
・今日、幸喜さんの話を聞いて思ったことは、政治は私達の暮らしにとても関係していることがわかりました。
・今日、勇さんの話を聞いて一番心に残ったのは、情報についての話です。その情報が本当かどうかは調べてもわからないから、自分でも調べてみようと思った。今回の授業は議会についてがメインだけど、それぐらい大事だと思った。
・政治の歴史がわかりました。その他にも区費を払わない人がいることもわかりました。みんなが政治をどう思っているかもわかりました。
・政治は私益だけではなく公益も大切にしないといけないのがわかった。
・話の内容がちょっと難しかったです。一番心に残った話は、子どもでも親や先生などに意見を言えるというのがいいと思いました。私は発表が苦手なので、これからは自分の考えを出していこうと思いました。
・ちょっと難しかったけど、政治についてたくさんいろんなことが知れて良かったです。一番心に残ったのは、市議会議員の給与です。
・政治について思ったことは、議会、議員たちが予算などを決めて、うるま市民の将来やうるま市民が過ごしやすくしているんだなと思いました。

今回は、無記名にして意見を伺ったが、提出数が14名、20名、25名と増えてきて、意見の文字数も増えていて、「自分の意見をきちんと伝えることが大切」ということも伝わった様子。

うるま市議会のこと、リーダー、選挙、情報、言葉など、私なりに感じていることを伝えた。

初めてタブレットを活用してインターネットで調べものさせたり、電子黒板を活用して説明したりと今まだやったことのない授業ができたので嬉しかった。

この様に子ども達に政治について伝える機会をいただいたことに感謝。

あと4クラス授業が残っているので、楽しみながら伝えていく。

午後は、相談のあった自治会長に詳しく話を伺ってきた。

5/20は、交通安全指導からスタート。

こども園での学研では、落ち着きのなかった子が少しずつ前向きに取り組むようになってきた。

信頼関係を築きながら、学ぶことが楽しいと思えるようにサポートしていく。

そのあとは市役所に向かい、自治会長からの相談の件で担当課職員に確認。

昼食は、うまさん堂で久しぶりにそば定食を頂いた。



午後は家族時間でゆっくり過ごし、自然も満喫することができた。

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