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いろんな方々の取り組みや意見を伺っての学ぶ機会 994

8/5は、ラジオ体操からスタート。

家に戻って、班長で広報うるまと上江洲区の広報誌配り。

いろんな方々の取り組みや意見を伺っての学ぶ機会 994

午前中は、上江洲区の夏休みてらこやで学習支援。

子ども達と一緒におやつのルマンドも頂いた。

午後からは、新しい中間支援機構に関する研究会にZOOMで参加。

行政だろうが民間だろうが多様な人が関わる場をつくることが大切ということと行政と民間と一緒に支援する体制づくりが必要を感じた。

行政でできること、民間でできることを話し合いながら、いろんなアイデアや人を繋げていくことが大切だと再確認。

まちなか研究所わくわくサイト↓
https://machiwaku.com

8/6は、ラジオ体操からスタート。

午前中の保育園での学研では、9枚の課題をこなす子もいた。

平仮名や数字が書きにくいと苦戦している子もいるが、繰り返し取り組むことでミスが少なくなるので、諦めずに取り組むことが大切と伝えている。

いろんな方々の取り組みや意見を伺っての学ぶ機会 994

午後からは、神田議員が主催したこども未来部と共育ステーションつむぎと市議での「ベビーミルク支援」の勉強会の司会をつとめた。

共育ステーションつむぎ↓
https://tumugi.okinawa

9月議会に提出されている「ベビーミルク支援の陳情」の内容についても陳情者の想いを事前に学びながら確認した。

沖縄県内での先進事例も伝えていただき、うるま市内の困っている家庭への支援の在り方についても学ぶ機会になった。

久しぶりに連絡のあったHさんの電話相談では、私なりに感じたことを伝えた。

8/7は、ラジオ体操からスタート。

午前中は、上江洲区の夏休みてらこやで学習支援。

高校生2人も学習ボランティアで子ども達の分からないところを教えてくれた。

学習を終えてフロアで卓球も楽しんでいた。

いろんな方々の取り組みや意見を伺っての学ぶ機会 994

午後からは、神田議員が主催した環境政策課、関係団体、自治会長、市議での「地域猫活動での勉強会」の司会をつとめた。

多くの課題がある中で、立場によって捉え方や対応の仕方も変わることを確認し、課題解決のために先進事例を学びながら、今後の流れについても確認した。

学んだことを皆さんにもシェア↓
【「地域猫活動のすすめ」のDVDを見て学ぶ】
猫は半径500mがテリトリーとして生きているので、餌やりをやめても解決できない。
猫を捕獲処分することは根拠となる法律がないことから、行政で対応することが厳しい。
犬に関しては狂犬病などもあるので条例で定められている。
保護には限りがある。
そのためには、トラブルをなくすためにどうするかを考える必要がある。
中心になって動くのは地域住民の方。
行政は広報や啓発活動、コーディネートする。
ボランティアは相談に乗るなどのアドバイザー的な役割。
動物病院は、耳の一部に目印をつけて分かるように不妊去勢手術をしてもらう。
エサの管理は、猫を見て健康状態を確認して片付ける。
起き餌をやめて欲しい。
周辺美化の徹底。
猫は柔らかい土の上で排泄するので猫トイレの設置で糞のトラブルを解決する。
個人の問題ではなく、地域の問題として話し合うことが大切。
住みやすい街にすることが大切。
猫にとって居心地の悪い場所にすることも手だと思う。
不妊去勢手術をすることでシッコの臭いも減る。
地域のコミュニケーションにつながる。
子どもが生命を尊重して優しい子ども達が育っている。
課題は、人にはいろんな考え方があるので時間がかかること。
TNR活動だけでなく、エサの管理、地域でコミュニケーションをとることが大切。
地域猫活動は、地域問題の活動だと感じている。
人も猫も共存できる街に。

【うるま市の先行事例(塩屋地区)】
いくつかの事例を挙げながらTNR活動で対応した内容を話してもらった。
餌やりを分散したことによって野良猫がゴミ荒らしをしなくなった。
区報にTNR活動を載せることで、住民からの問い合わせもある。
保護猫と地域猫を分けて考える。
TNRをした猫たちに地域を守らせる。
猫スポットを個別にまとめて取り組むことが必要。

【うるま市の先行事例(新赤道区)】
自治会長になってからTNR活動を始めた。
最初は公民館に怒鳴り込んでいる方もいて大変であったが、1人ずつ丁寧に地域を守るためにやっていることが伝わり始めた。
子猫が公民館近くに捨てられていて、まずは自治会が先頭になって進めると決めて、ネットで捕獲機を買って対応した。
飼い猫とではなく野良猫なので被害がある場合には、地域で対策するしかないということを伝えている。
100匹以上TNRを実施してきたが、いまだに苦情もあるのが現状。
予算もかかるので、アルミ缶を集めたり、寄付などで餌を購入して対応している。
公民館にいる地域猫を見にくる子どもたちや高齢者もいて良い雰囲気をになっている現状もある。

【沖縄市の先行事例(登川地区)】
2500世帯で約5800人 21班あるのを回って猫の情報を集めている。実質2名での活動。
地域猫活動は、環境問題からの視点で地域の活動になっている。


今後は、民間の方々とうるま猫の支援についての勉強会を開きながら、課題ごとに話し合いながら解決策を見出していく。

地域猫活動について↓
https://jspca.or.jp/localcat.html

夕方は、お世話になった方の父親の初七日に顔を出して、評議員を務める議事録に署名しながらこども園の実情などを話し合った。

この3日間は、ZOOMや勉強会でいろんな方々の取り組みや意見を伺っての学ぶ機会が多かった。

8/8は、上江洲区にあるデイサービスみのりにて縁日があり、流しソーメンをするとのこと。


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