10/25〜27は、中部北環境施設組合のメンバーで関東の施設を視察研修。
10/25は、千葉県銚子市にある東総地区クリーンセンターへ。
静岡市がごみ溶融スラグが肥料登録して活用しているのは驚いた。
ごみを1700〜1800度の高温で溶かした後に冷えて固まった砂状の資材で可溶性ケイ酸などの肥料成分を含むとのこと。
10/26はホテルの窓から見えた朝陽に癒された。
午前の埼玉西部クリーンセンターでは、耐震設計で地震が起きても大丈夫な様にして、災害の際には住民が集まれる環境になっているとのこと。
午後は東京都の八王子市館クリーンセンターへ。
八子市では、市民の皆さんとごみの減量に取り組むことで、排出する焼却灰の量も減少し、すべてを資源として活用して、セメント原料となるエコセメントに再生していた。
今回視察した3施設は、焼却設備の故障や危険な事故を招きかねないゴミを伝えていた。
清掃工場での故障や火災が起こってしまうと、ごみの処理が止まってしまうばかりか、修理に多大な費用がかかる場合がある。
うるま市でも同様なので、安全・安心・継的なごみ処理を行うために、適切な分別にご協力をお願いします。
2日目の宿泊施設は浅草寺の近くだったので、久しぶりに雷門を見た。
雲に映る虹を発見したら、そのあと飛行機の影が虹とコラボしていた。
飛行機がうるま市の離島の上空を通って、伊計島、宮城島、浜比嘉島、津堅島も見れた。
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